こんにちは!
株式会社アーステックは茨城県守谷市を拠点として、取手市やつくば市などで活動する外構・土木工事の業者です。
新築で家を建てる時など、外構工事を後回しにしたいと考える人もいらっしゃいます。
しかし住み始めてから外構工事を行うと、思わぬアクシデントに見舞われる方も少なくありません。
そこで今回は、求職中の方に向けて外構工事を後回しにしないほうが良い理由を解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
外構工事は同時にすべき?
外構工事を後回しにして工事を完了させ、先に住み始めると、後から外構工事を始める時にデメリットがあります。
外構工事で設置する設備は生活にあると便利な機能を果たしてくれます。
そのため住み始めてから外構工事を始めると、暮らしに必要な設備が完成するまでお客様に不便な思いさせてしまうことになります。
また外構工事を開始するまでの期間に、庭に雑草が生えるなど、着工前に別途処理が必要となる状態になることも珍しくありません。
割高になることもある
新築の時点で同時に着工しておけばコストを抑えることができたり、工期がまとまって短くなったりすることもあります。
そのため、工期の面でもコストの面でも外構工事を後回しにすることで、お客様に損をさせてしまうことも少なくありません。
外構工事をする前提であれば、新築の時点で同時に行う方が効率や予算の面も良いので、しっかりとご案内できるようにしておきましょう。
後回しにすることによる影響
新築の時点で敷地の高さの計画に大きな影響が出る場合もあります。
そのため、後回しにする場合も計画に影響が出ないように大枠で検討しておくことが重要です。
また排水管などの干渉を避けた設計にしておかなければ、外構工事の時に計画を変更しなければならなかったり、余計な工事が必要になったりするため手間や費用、そして時間がかかってしまいますので、外構工事に興味のある方は、ぜひ覚えておきましょう。
現在新しい仲間を求人募集中!
株式会社アーステックでは、現在現場スタッフの大募集を行っています。
現場監督については、経験者または土木施工管理技士保有者のみを対象としていますが、現場スタッフについては経験の有無は問いません。
弊社では皆様の成長を支援するため、資格取得支援制度を導入しており、更に各種手当も充実しています。
快適な職場環境を整えてお待ちしていますので、ぜひ私たちと一緒に働いてみませんか?
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。