こんにちは!
私たち株式会社アーステックは茨城県守谷市を拠点に、取手市やつくば市で活動している外構工事業者です。
外構工事の他、植栽工事や土木工事も取り扱っています。
外構工事では地中を掘る作業などが含まれますが、地中には思いもよらない埋蔵物が眠っていることが多々あります。
最初の見積りの時点では予測できなかった埋蔵物のために作業が増えたり、お客様に再度説明をしたり、工期が延長したりすることもあります。
今回は外構工事中に発見される埋蔵物がどのように影響するのか、また余計な工事を回避する方法を解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
外構工事の埋蔵物とは?
外構工事の中には、地中に埋まっていた予想外の埋蔵物が発見されたことによる追加工事が必要となる場合があります。
工事に影響の出るような埋蔵物が発見された場合に、撤去をするための追加工事や追加費用が必要となり、工期もその分だけ長期化します。
工事をする前に調査を行うのですが、この事前の現地調査では地中の埋蔵物まで完全に把握できないことがほとんどです。
工事に影響するような埋蔵物が発見される確率はそう高くありませんが、工事をする際には「埋設物を発見する可能性がある」という点を意識しておきましょう。
新築やリフォームへの影響
新築の場合には図面から排水管やガス配管、電気配管など予想外の埋蔵物ではなく計画的に地中に設置する仕組みを把握した上で工事ができます。
そのため外構工事も同時に進めることで配管の位置を考慮しながらスムーズに工事を進めていくことができるのです。
対してリフォームの場合は外構工事に着手する前からすでに配管などが埋設されており、現在の設備の配置を考慮した計画が必要となります。
現地調査で配管経路などを確認し、埋設している設備に影響のない工事を計画する事前準備が重要です。
中でもガスの配管については特殊な機材を用いて調査しなければ、正確なガス管の位置や経路が分からないようになっています。
ガス管に影響が出る可能性がある外構工事を行う場合には、ガス業者などによる事前調査を行う場合もあります。
新しい現場スタッフを求人募集中です!
現在、株式会社アーステックでは業務の拡大に伴い、現場スタッフの新規募集を行っています。
弊社は創業以来、離職率ゼロを実現しており、その秘訣は資格取得支援制度や各種手当の充実など、働きやすい職場環境の整備にあります。
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皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。