こんにちは！
茨城県守谷市に拠点を置き、外構工事、土木工事、植栽工事などを中心に、建設業を営んでいます株式会社アーステックです。
建設業は未経験からでも転職しやすい業界です。
それでは、建設業に転職するメリット・デメリットとは何なのでしょうか。
さっそく見ていきましょう。
メリット
やりがいを感じられる
工事現場では、自分たちの手によって道や建物が見違えていくのを実感できます。
仕事の成果を自分の目で見られるので、「人々の生活を支えている」とやりがいを感じられます。
仕事がなくならない
現代はデジタル化が進んでいますが、土木工事がなくなることはありません。
都市の再開発などの需要もあるため、業界全体の見通しは明るいとされています。
デメリット
残業時間に上限がない
昨今は日本全体で労働時間の規制が厳しくなりましたが、建設業界には残業時間の上限が設定されていません。
そのため、長時間労働が度々業界の課題として挙げられています。
しかし、2024年には法令が整備され上限が設けられるため、労働環境は改善していくことが期待されています。
体力がないと続けられない
建設業界はみなさんのイメージどおり、体力仕事です。
慣れないうちはとても大変です。
一方で、毎日体を動かし、働きながら鍛えられるのも事実です。
建設業をしている職人が同年代の方と比べて若々しく見えるのも、体力仕事をこなしているのが理由かもしれません。
以上、建設業に転職するメリット・デメリットを紹介しました。
決して楽ではないですが、人々の生活と密接にかかわり、支えている産業なため、非常にやりがいある仕事です。
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