こんにちは!
茨城県守谷市に拠点を置き、外構工事、土木工事、植栽工事などを中心に、建設業を営んでいます株式会社アーステックです。
このコラムをお読みのあなたは、建設業についてどのような印象をお持ちでしょうか。
一部では、「きつい」「汚い」「危険」の3Kというイメージがあると言われているのも確かです。
このことから、「離職率が高そう」と思っている方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、近年の建設業の動向についてお話します。
離職率は意外と高くない
厚生労働省の報告によると、建設業における令和元年の離職率は9.2%だったようです。
「それって高いの?低いの?」ということですが、実は「けっこう低い」んです。
産業別にみると、複合サービス事業の7.9%に次いで2番目の低さです。
3Kのイメージがある割には、意外と高くないと思いませんか?
建設業界への誤ったイメージも影響している
建設業界は一昔前まで、福利厚生が整っていない事業者も多い産業でした。
以前の建設業に対しての「3Kに加えて、雇用条件が良くない」という印象が、今でも強く残っているのかもしれません。
現代は法律が整備されてきた背景もあり、労働環境は非常に改善されています。
弊社でも福利厚生の充実に力を入れており、創業以来「離職率ゼロ」を継続できています。
今回は、建設業の離職率に焦点を当てて、近年の動向を解説しました。
建設業は確かにラクな仕事ではありませんが、働きやすい環境を作れるのも事実です。
ご興味がある方は、ぜひ弊社で一緒に働いてみませんか?
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