こんにちは! 株式会社アーステックです。
茨城県守谷市に拠点を構え、つくば市や取手市などにて外構工事や植栽工事などを手掛けております。
解体工事の現場ではどのような安全管理が行われているのか、ご存じですか?
今回は、解体工事の現場で行われている安全管理について解説いたします!
さまざまな安全管理が行われている
水を撒きながら解体を進めている様子を見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
あの水には何の意味があるのか、皆さまはご存じですか?
実は、建物を解体した際に発生する粉塵の飛散を抑制するためのものです。
水を噴射しながら解体を進めることで、粉塵が飛散する前に水によって受け止められるため、近隣の地域に粉塵が飛散せずに済むのです。
また他にも、直接口頭で近隣住宅や通行人に落下物への注意をお伝えしたり、作業中の事故を減らすためにKY(危険予知活動)をしたりなど、さまざまな工夫を重ねることで、作業者はもちろん、近隣の方々にとっても安全・安心の解体工事が実現されているのです。
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